Core i7搭載の ThinkPad X250 でPCMark 8 HOMEのスコアを計測。
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スコア:2483 テスト時間:31分30秒
計測したThinkPad X250のスペック
CPU:インテル Core i7 5600U
メモリー:8GB PC-12800 DDR3L
ビデオ:Intel HD Graphics 5500
ストレージ:SanDisk Extream PRO 240GB SSD
スコア2483っていいのか悪いのかよく分からない・・・と思っていたら2013年、2年前のゲームPCよりもかなりスコアが高いんですね。
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6年前のThinkPad X200とX250 PC Mark8のスコアと計測時間を比較した動画(レノボのオフィシャル動画)
X200と比べると倍ちかくX250の処理性能が高いようです。
オフィシャル動画にあるX250のスペックとまったく同じスペックでPC Mark8のベンチマークを計測したんですが、スコアは100近く違うし、計測時間は4分も手元のX250の方が速かった。
これは誤差の範囲内なのか、あるいは、SSDの性能によっても変わるのかもしれない。
5年前にThinkPad X200sを使ってましたが、今のX250と比べると処理性能は全く別物です。
X200sのころは動画編集時に本体がびっくりするほど熱くなって、やり過ぎると固まることもありました。
X250でフルHDサイズのAVCHDという圧縮率の高い動画ファイルを編集してますが、ファンはうるさくなれどコマ落ちなどせず快適です。
あとは、Windows8.1による高速起動も大きいし、なによりSSDの登場で体感処理スピードを一気に引き上げてます。
→ ThinkPad X250のスペック・詳細を見る
ThinkPad X250 PCMark 8 ベンチマーク測定 スコア・処理性能
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