X250で動画編集時のバッテリー持続時間に驚く

ThinkPad X250を使ってアドビのプレミアで動画編集・・・
２時間、使用後のバッテリー残量が50%
（画面の明るさは３０％。フロント３セル＋リア３セルバッテリーを搭載。CPUはcore i7）



ThinkPad X250 バッテリーに関する記事
・X250のバッテリー駆動時間を計測（内蔵３セル＋リア３セル）
・X250のリアバッテリーはどれにする？ 選ぶ上での注意点
・フロントバッテリーはどうする？つけるべきか


以前使っていたThinkPad X240sでは動画編集をすると、３時間ほどのバッテリー持続時間でした。
（同じく明るさ３０％バッテリーはリア、フロントともに３セル搭載）


X250ではCPUが第四世代になって省電力性能がアップしたらしく
動画編集でいえば1.25倍、バッテリー持続時間が増えた計算

リアに６セルの大容量バッテリーを搭載しなくても
コンパクトな３セルバッテリーだけで４時間ほど動画編集ができる。



ハワイでは、撮影した映像をすぐに日本にいる仲間に届けるのが任務でしたのでホテルのロビーやフードコートなど出先で動画編集。

業務用カメラHXR-NX3で撮影したフルHD（1920×1080）の映像ファイルをSDカードからThinkPad X250に移した後

ポイントとなる言葉にテロップを入れて、HD映像（1280×720）に書き出すという一連の作業を繰り返してました。

さすがに書き出しまでやると一気にバッテリーが減ってしまいますが
編集だけならばX250で４時間まで使えるようになって、便利です。


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