ThinkPad X250に交換できる大容量の 6セル Li-Ion バッテリー (72Wh) を取り付けたときは本体下部に出っ張ります。(直販でX250購入時のみ選択できる6セル 47whも同じサイズです)
出っ張った部分の厚さを計測してみると、1.1cm。
ゴム足の最厚部分まで含めると1.5cmほどあります。
本体下部に出っ張る分、キーボードが斜めになります。
個人的にこれは使いやすい。タイピングがスムーズにできるようになりました。
大容量6セルバッテリーを搭載して、X250設置面からの最厚部分までの厚さは3.6cm
ThinkPad X250購入時は、リアバッテリーに出っ張りがない 3セル Li-Ion バッテリー (23.2Whr) をつけていたので少々この出っ張りが気になります。
リアバッテリー部分を下にして小脇に抱えてみる
ちょうど、出っ張った部分が手のひらに包み込むようにもてて、ストッパーのような役割します。予想外に持ちやすい。
A4サイズのカバンに入れたときは手持ちのカバンの厚さがあまりないので、6セルリアバッテリーの出っ張りが影響して、A4のノートが多少、出し入れしにくくなりました。
X250を購入当初つけていた3セル(23.2Whr)の3倍の容量を持つ6セルバッテリー (72Wh)ですから、そう考えると、1cmほどの出っ張りも納得できます。
3セルと6セル。2つリアバッテリーがあると状況に応じて使い分けられるのがいいですね。
10時間以内のCPUに負荷をかけない作業ならば3セルバッテリー。
※フロントバッテリーとSSD搭載時の駆動時間です。
CPUに負荷をかける動画編集などを出先でやるときは6セルバッテリー。
24時間以上、電源のないところでX250を利用する場合、最初は3セル(23.2Whr)を装着して、予備、交換用として6セル(72Wh)を持って行けば最大で30時間、バッテリーで駆動する計算になります。
その日の作業内容に合わせて、リアバッテリーをチョイスして、X250を利用する予定。
→ ThinkPad X250をさらに詳しく見る
ThinkPad X250 バッテリーのでっぱりは?リア6セル(72Wh)
ThinkPad X390が大幅割引中です
レノボの直販でThinkPadをカスタマイズ後、カート最終画面でクーポンを入力すると、
大幅割引で購入できます。
クーポンを利用すればX250の後継、最新機種ThinkPad X390が大幅割引です。