ThinkPad X250のバッテリー駆動時間を実測してみた。
→ ThinkPad X250のスペック・詳細を見てみる
今回計測したX250のバッテリーは・・・
フロント(内蔵)には、3セル リチウム・ポリマー バッテリー。
取り外しができるリアバッテリーには3セル リチウム・ポリマー(23.2Whr)を装着
バッテリーが100%から1%になるまでの時間を計測すると・・・
7時間38分 でした
液晶の輝度(明るさ)を80%に設定
キーボードを10秒間隔で10キーを押して
20秒に1回web閲覧をする環境で測定しました。
(測定にはバッテリーベンチマークソフトBBenchを利用)
バッテリーの持続時間は使い方によって大きく変化する
今回はバッテリーベンチマークソフトでCPUに負荷がほとんどかからない使い方をしての測定ですので、実働としては今回の持続時間の8割(6時間6分)ほどを考えると適正かなと思います
電源をひんぱんに入れたり切ったり、CPUに負荷のかかる動画編集などをすると一気に持続時間が短くなります。
そして、、、
液晶の明るさがかなり、バッテリー持続時間に影響します。
今回測定したX250、液晶の明るさ80%は室内だとかなり明るい。
カフェのテラス席など外でもよく見える明るさです。
私の場合はなるべくバッテリー持続時間を延ばすために液晶の明るさを40%で利用してます。
室内の利用であれば明るさ40%~60%程度が画面がきれいに見えて目が疲れない輝度です(個人差があるのでご参考までに)
急きょバッテリー持続時間を延ばしたいときは液晶の明るさを下げると手っ取り早くバッテリー持続時間を伸ばせます。
テキスト入力やエクセルやワードの操作、webサーフィンが中心ならば
フロント3セル+リア3セルのバッテリー構成で6時間程度はバッテリーが持ちそうです。
バッテリー持続時間の長いX250を詳しく見る
ThinkPad X250のバッテリー駆動時間を計測(内蔵3セル+リア3セル)
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