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ThinkPad X250 米沢生産モデルの重量を実際に量ってみた(リアバッテリーに3セルを搭載)
約1.47kg でした。
今回重さを量ったThinkPad X250の構成は・・・
モニタにHD液晶 (1366×768 IPS 光沢なし)
タッチパネル非対応モデルでHDD。
リアバッテリーには3セルバッテリーを搭載しています。
直販での表記は1.45kgでしたので表記より20g重いようです。
ThinkPad X250は構成によって重量が変わります
重量が変わる要素としては以下の4つ
■フロントバッテリー非搭載 < フロントバッテリー搭載
■タッチパネル非対応 < タッチパネル対応
■SSD < HDD
■リア・3セルバッテリー < リア6セルバッテリー
タッチパネル対応の液晶を選ぶと約40g重量が増加します。
約 1.43kg(タッチパネル非対応・フロント3セル+リア3セル・SSD)
約 1.45kg(タッチパネル非対応・フロント3セル+リア3セル・HDD)
約 1.49kg(タッチパネル対応・フロント3セル+リア3セル・HDD)
※直販サイトでの表記値なので実際には若干の誤差があります
ウルトラブックの中ではThinkPad X250は若干、重いという印象ですが
ボディの剛性がしっかりしているので
片手で1点に負荷が集中するような持ち方をしても安定感があります
他メーカーのウルトラブックだとモニタ部分を閉じようとするだけで、ぺらぺらで折れ間がってしまうんじゃないかと心配になるほど貧弱だったりします。
ビジネス向けに作られたThinkPad X250はウルトラブックでありながら
スペックに見えない部分がしっかり作られているので
丈夫で作りの良いノートパソコンを求めていれば最適です。
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ThinkPad X250の重量を実測 構成によって重さが変わるので注意
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