ThinkPad X250の厚さを実測してみた。計測したX250の液晶はHD IPS液晶 (1366×768)タッチパネル非対応モデルです
→ ThinkPad X250のスペック・詳細を見てみる
本体部分の厚さが・・・19.9mm
ゴム足を含めると約23mmでした。
手に持ってみると雑誌より若干厚く、手にフィットして持ちやすい
モニタを180度開くとさらに薄く感じます。
X250は12.5インチでほぼA4サイズですので書類や教科書などと一緒にカバンに入れるにはちょうど良い大きさと厚さです。
液晶をタッチパネルにすると厚さが変わる
液晶にタッチパネル搭載モデルを選ぶと
厚さが21.5mm(本体部分)となり
タッチ非対応モデルに比べて1.6mm厚くなります
※重さも約40g重くなります
1.6mmと数字で見るとたいした厚さではない感覚ですが、通常モデルのX250を使っていて、タッチ対応モデルを実際に持ってみると、持った瞬間に厚いと感じる数字です。
私の場合はタッチは必要ないので携帯性重視で非搭載モデルを選びましたが、タッチ搭載モデルを使ってるThinkPad 240sユーザーにお話を聞いたときにおっしゃっていたのは・・・
当初は興味本位でタッチ搭載モデルにしたけど、
想像以上にタッチとキーボードで操作するのが便利だった
と、実際のタッチパネルモデルユーザーには好評です。
特に対面でプレゼンをしたり、商品説明などをする場合はタッチパネルモデルで画面を一緒に見ながら、直感的に操作するとスムーズで訴求力が上がりそうです。
→ ThinkPad X250をさらに詳しく見る
X250の厚さを実測 タッチパネル搭載で厚みが変わる
ThinkPad X390が大幅割引中です
レノボの直販でThinkPadをカスタマイズ後、カート最終画面でクーポンを入力すると、
大幅割引で購入できます。
クーポンを利用すればX250の後継、最新機種ThinkPad X390が大幅割引です。