X250のHDD（ハードディスク）を使って感じたデメリット

ThinkPad X250の米沢生産モデルが届いて２週間ほど、
本体には1TBのHDDが内蔵されています。



前機種のX240sではSSDを搭載していたので、久しぶりにハードディスクのX250を使ってみて、あれ！？と感じるところがいくつかありました


・起動してすぐにソフトを立ち上げると遅い。
・ソフトやブラウザを起動するごとにカリカリ音がする
・スタートメニューから検索するとラグがある
・ブラウザ検索で文字を入力すると反応が遅い
・X250アイドル時はファンの音よりHDDの駆動音がうるさい。
・振動を感知するとソフトで制御されて動きが止まる。
・パームレストの右手部分にHDDがあり、ぬくもりを感じる
　（夏はHDDの温度が気になる）


こうやって気になった部分を書き出してみると
X250のHDDがまるでだめで、遅いかのようですが

あくまで、爆速なSSDと比べてのことです

普通で考えたらHDDのX250も十分速い。


手元にはリカバリーメディアを作るためのUSBメモリと
サンディスクのSSDはすでにあるので、交換すれば
この、もっさり感もなくなって速いX250になる予定。




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転送速度が速いのはもちろんのこと
低発熱、軽量で衝撃にも強いのがSSDの特徴です。

容量に対する単価がHDDよりもSSDが高価ですが
本体の軽量化がはかれる上にソフトの起動や動きなど
別世界になるので費用対効果のいい投資です。


予算が限られてるならばcorei5からcorei7にするよりも
HDDをSSDにした方が、日々の体感としては上ですね


直販でSSDを選択するとかなり高価なので、
自己責任を承知でHDDからSSDに交換すれば
半分以下の価格でX250にSSDを搭載することができます。

ThinkPad X250 SSD換装のやり方は
初めての方にもわかりやすいよう写真と動画でお伝えする予定です。


3/30追記 SSD換装方法について詳しく！特設サイトへ
ThinkPad X250 SSD換装・HDD交換のやり方



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