ThinkPad X250 メモリの規格は、
PC3-12800 DDR3L SDRAM
amazonで対応のメモリを探そうとすると
「DDR3L」と「DDR3」の2つの種類があって・・・
両者では駆動電圧が違います
DDR3L 1.35Vで駆動
DDR3 1.5Vで駆動
DDR3Lは低電圧で動くので消費電力が抑えられ、
バッテリー駆動時では持続時間が長くなります
DDR3のメモリをX250に搭載できるかもしれませんが、
BIOSで警告が出ることもあるようです。
これから、X250のメモリを準備するのであれば
わざわざ電圧の高いDDR3を選ぶ理由はないですね。
X250のメモリ増設、交換には規格通り
「DDR3L」の低電圧版メモリを選ぶのが最適です。
ThinkPad X250 対応メモリ
→Transcend ノートPC用 PC3L-12800(DDR3L-1600) 8GB
メモリの表記にDDR3Lと書かれているタイプあるいは、DDRと書かれていても1.35V、1.5V両対応と表記されていればOKです
ThinkPad X250 メモリの交換・増設方法(スロット数は1つ・最大8GB)
DDR3LとDDR3(メモリの規格)の違いは?
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