X250 メモリ16GB化が可能！ 1枚で16GBのDDR3L SO-DIMMが世界初登場

ThinkPad X250 メモリ16GB化が可能になる！

リンクスインターナショナルより、Intel 第5世代Broadwell-U対応
16GB DDR3L SO-DIMMメモリが発売開始！

6月24日より、全国のPCパーツ専門店で販売が開始されるそうです。



１枚で16GBのDDR3L SO-DIMM（IMM2G64D3LSOD8AG-B15E）


レノボの直販ではThinkPad X250の海外生産モデルに限り、メモリ16GBを選べるようになっています。

今までは１枚で16GBのノートパソコン用メモリーモジュールはなく、すでにX250を購入した場合や米沢生産モデルを選ぶ場合は8GBが最大



要するに、

１枚で16GBのノートパソコン用メモリが登場

昨今の12.5インチサイズのウルトラブックはメモリスロットが１つしかないタイプがほとんど。

ThinkPad X250でも16GBのメモリ搭載は要望がありながら、いままでは１枚で最大のメモリ容量は8GBだったため、かなわぬ現実となっていました。




これでThinkPad X250も晴れてメモリ16GB化ができる訳ですが、おいそれと気軽に導入できない問題点も・・・

それは、価格が高い

店頭予想発売価格が43,556円前後だそうです 笑


世界初で新製品だからしょうがないんでしょうけど、安いノートパソコン１台買える値段をメモリにだけに払えるのか・・・

発売開始後、安くなることを願っています・・・


１枚で16GBのDDR3L SO-DIMM


ThinkPad X250 メモリの交換・増設方法（スロット数は１つ）